25¢を4枚、1¢、5¢、10¢を10枚ずつ学校に持って行く。
その準備をするのに貯金箱をひっくりかえしたら、懐かしいお金が出て来た。
次男坊のイニシャルをかいたコイン
次男坊が丁度、今の姫と同じ学年の時
同じことを学習する時に学校に持たせたコイン
今回、姫の先生から来たお便りにも同じことが書いてあった。
次男坊の時にも同じように書いてあった。。。
We would like each child to
bring in 4 quarters, 10 dimes, 10 nickels, and 10 pennies in a LABELED Ziplock
bag. It needs to be a re-sealable
bag, not a fold over bag so the coins do not spill out.
ジップロックバックに名前を書いて,持たせてくださいって。。。
それなのに,私は勘違いをして、ひとつひとつのコインに名前を書かなくてはならないと思ったのだ。
そして、細いペンで書いて,でも、だんだんイライラしてきてイニシャルだけにしたのだ。。。(笑)
後で読み返したら,本当に私の勘違い。。。
だけど,そう読み違えてしまった私は、まだ幼かった姫をあやしながら一生懸命準備した。
そして学校から帰って来た次男坊にその日の様子を尋ねたら,次男坊はちょっと涙を浮かべながら,コインに何か書くのはいけないんだって。ポリスにつかまるって先生が言ったよ。こんなことをしてはいけないって、みんなに言われた。。。と、その日のことを教えてくれた。
本当にゆっくり読み返してみたら,私の単純な間違い。でも、この母の英語力のなさでまた子どもに悲しい想いをさせたと、今でも、このコインをみたら胸が痛む。
母の英語力のなさに、いつも子ども達には心細い思いをさせているだろうなあ。。。って思う。それでも、どの子もそれぞれの力で育ってくれている。
ありがたいなあ。。。って、思わずにはいられない。。。
@akkotto あっこ様。。。気持を共有してくださって嬉しいです。
— 風信子さん (@studiohyacinth) 2013年3月28日
@mayumiura @akkotto うん、本当にそうだろうなあ。。って思います。
— 風信子さん (@studiohyacinth) 2013年3月28日
@trinitynyc @mayumiura @akkotto 共感していただけて嬉しいです。
— 風信子さん (@studiohyacinth) 2013年3月28日
@akkotto @mayumiura @trinitynyc @mayumi あっこ様のその言葉、私もそう思って暮らしています。うちのお母さん、上手に話せないけ「○○はすごいんだよ!」ってそういうことを少しでも思ってくれたらうれしいなあ。。って思いながら暮らして来ました。
— 風信子さん (@studiohyacinth) 2013年3月28日
@mayumiura @akkotto @trinitynyc そうなの、お母さんにこれを言ったら悲しむ。。って言うことを,ちゃんと知っているんだよね。本当に自分も痛みを知っている子は優しいなあ。。。っていつも思います。
— 風信子さん (@studiohyacinth) 2013年3月28日
@akkotto 弱点をいじめたりからかったりする子のことを嫌悪・軽蔑する激しさに、むしろ驚かされることも多いです。子供だてらにディシプリンの強さというか。でも思春期になってくると、今度はそういう正義感をからかったりバカにしたり…と反転してさらにフクザツになってきますねー。
— Mayumi MIURA 三浦真弓さん (@mayumiura) 2013年3月27日
@noriksuzuki 共感していただけて,とても嬉しいです♬
— 風信子さん (@studiohyacinth) 2013年3月28日