2013年5月14日火曜日

愛燦々

 この間の母の日の夜、ここまで育ってくれた子ども達、そして、お父さんと一緒の四半世紀、今までの自分のこと、そんなことをいろいろ思ってたら,自然にこの曲を口ずさんでた。

 今まであまり聞くこともなかった2番の歌詞が、とっても胸に響く。
晩年の美空ひばりもよかったけど、この映像もいいなあ。。







愛燦燦

作詞:小椋佳
作曲:小椋佳

雨 潸々と この身に落ちて
わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして
人は哀しい 哀しいものですね

それでも過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね

風 散々と この身に荒れて
思いどおりにならない夢を 失くしたりして
人はかよわい かよわいものですね

それでも未来達は 人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね

愛 燦々と この身に降って
心秘そかな嬉し涙を 流したりして
人はかわいい かわいいものですね

ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね

ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね


uta-net.com/song/31/ @audrey326