投票に向かおうと車のエンジンをかけたら、ラジオからフラッシュダンスが聞こえた。これが流行った頃、私は自分の人生に選択肢がないことに生きづらさを抱えていた高校生。ああ、彼女はこの頃からずっと戦って来てくれたのだと思うと、投票できる自分が幸せだった。今、私は抗し難い哀しみの中にいる。
— 風信子 (@studiohyacinth) November 9, 2016
次男坊の高校の校長先生から、選挙後の心のケアについての連絡が届いた。今まで17年、この街の公立学校に子ども達を通わせていて初めてのように思う。それほどの衝撃なのだ。私の虚無感は当たり前だ。
— 風信子 (@studiohyacinth) November 9, 2016