なんてインスタには書いたけど、実はかなり大変だったのだ。
この場所は領事館のサイトにも紹介されている数少ないクリニックの一つ。しかも友人も利用して無事に日本に入国できたという情報をもとにお客様にご紹介したのだ。
ウオークイン可能とはなっているけど、そこはアメリカ、あてにしない方が良いので早めに予約を入れた。それなのに、当日受付で検査キットがないので検査ができないと言われてしまったのだ。
お客様達の出発は二日後の月曜日。入国前72時間以内の陰性照明がないと成田での入国を拒否される。時間は迫ってるのに。。。
そんななんてこと!と思ってこちらも詰め寄ると、キットがないのだからしょうがないでしょ。っとぜんぜん悪びれもしない。
そんな、予約を入れている人数分のキットは残しておくのが当たり前でしょう。と詰め寄っても何処吹く風。
どうしよう、どこか他ではやっていないかと情報を集めようとしていたら、急に名前を呼ばれて、あと2つあるから検査可能となったと言われた。なんだったのか。。。
それでも、私たちの後に来た友人はやはりキットがないと言われて(もちろん彼女も予約をしていた)他のクリニックに移動して検査を受けることに。
しかも検査結果をもらうのに3時間も待ったのだとか。。。
私たちは検査が終わった後1時間は待ったのだけど、これ以上待ってはお客様のお母様から強くご依頼を受けたボストン美術館がキャンセルになってしまうので、結果は明日私が受け取るということに。
それにしても、デルタ株が増えてきて検査キットが不足しているのか、びっくりの出来事でした。
っというわけで、私としては最善を尽くしたつもりだけどまあ、色々あった1日でした。
Yちゃんは、ここで受けてなんとか間に合ったらしい。
日本についてからの入国も大変だったけど、今思えば、この72時間以内の陰性証明をもらうプロセスが一番ストレスだったって。ほんとそうかも。
私がこの写真をインスタにあげたら、フォロワーさんからすぐに情報を求める方からDMが。
みんな手探りで大変。どんな小さな情報でもシェアして、ボストンに暮らすみなさんとこの難局を乗り越えていかなくてはね。