近所の一人暮らしだったおばあさんが亡くなって、家が売りに出されて。
そして売れて最後の引き渡しの日、娘さんがゴミを出していた時ちょうど私が通りかかった。
寂しくなるわ。私はこの家で育ったの。という彼女と立ち話。
ママの思い出話をしていたら、Nobuko どこかに行くところじゃなかったの?っていうから
今から学校へ迎えに行くのよ。と話したら。
この街はなんて平和なのかしら。って
私が育った時と変わらずに子供たちは学校へ行って、家に帰るの。
なんて素敵なことかしら。私が育った時と一緒よ。って
なんだ涙がでたよ。
娘さんはきっと60代の終わりぐらいかな。。。この街で育ったこと、幸せな思い出よって。
抱きしめてお別れしました。
次男坊がボーイスカウトのポップコーンを売りに行くと、いつも買ってくれたおばあさん。
どうぞ安らかに。
追記
ピクミンの写真を片付けていたら、こんなことを発見。
何がどうなってるのか今ひとつわからないけど、写真を片付けてたらこの日のブーケが出てきたよ。
おばあさんもお花が好きだったね。
私もご近所さんに思い出してもらえる
そんなお婆さんになれたらいいなあ。。。