そういうご縁で、毎年4月の終りから5月の始めにかけて、長岡京市の中学生や高校生が10日間ほど学校にやって来るのです。
以前からホストファミリーとしてのボランテイアの依頼があったのですが、ちょっと無理かな・・・と思っていました。でも、娘も大きくなってきたところで今年はお役にたてるかな??なんて思って連絡したら、さっそく責任者の方から電話がかかってきました。
ものすご〜く申し訳なさそうな声で、
最初は本当にゆっくり・・・
いろいろくどくど説明をはじめるから、もしかして私達が家で日本語を話すのが主旨に合わないのではないですか??と話しを振ると、いや〜そうなんだよ・・・って急に雄弁になるからお互い大笑い(笑)
そりゃ〜そうよね。せっかくアメリカまでやってきて、日本語を話すホストファミリーじゃつまらないでしょう。
そういうわけで、このお話はおしまいです(笑)